なぜ足し算や引き算より掛け算や割り算を先に行うのか?

世の中にある人間が考え出したルールには、必ずと言っていいほどそのルールになった「理由」があります。その「理由」に気づくことで、そのルールは自分にとって忘れられないもの、「財産」になるのだと思います。

などとかたっくるしいことを前文にもってきましたが、今回はそんな「みんなが当たり前に思っているルールの理由を探ってみよう」というお話です。

まず、

4+4-4×4÷4

という計算。頭から順番に計算してはいけませんよ。計算方法は、掛け算、割り算>足し算、引き算。これはおそらく小学校で習う、四則演算のやり方。でもこれ、みなさん「なぜこの順番なのか」を答えられますでしょうか?答えられる方は少ないのではないでしょうか?ここは1つ調べてみても良いかと思います。

ではまず、掛け算なのですが、これらは全て足し算だけで応用することができ、それぞれの式の意味を理解すると、掛け算は優先されるということです。「1個50円のりんごを4つ、1個30円のみかんを2つ買った時の値段は?」という例から考えると、より分かりやすいと思います。

式にすると、50×4+30×2

意味を考えていくと、4+30を先に計算はしないですよね。50×4と30×2を先に計算するはずです。
また、それぞれの数字の単位を考えるとより分かりやすいかもしれませんね。50円×4個+30円×2個。
そう考えると、割り算を先にする理由も出てくるかと思います。

数字というのは、色々な物事を抽象的に表したもの。抽象化することで計算がしやすくなるというメリットがあるのです。
かけ算や割り算を先に行うのも、きちんと理由はあります。もっと詳しく調べたい、気になるという方は是非コメントをください。

子供というのは結構「なんで?」という疑問を素直に聞いてきます。それは大人に対して何かを気づかせてくれるサインかもしれません。

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