ムスリム驚愕。コンドルが死肉を食べても平気な理由

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英科誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に腐敗した動物の死骸を食べるコンドル(ハゲタカ)が食中毒にならないのかという長年の謎を解明した研究論文が25日に発表された。

その理由は特殊な消化器官にあるという。

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コンドルは、ボリビア、チリといった南米の国々の国鳥であり、神話には重要な役割をになっている。神聖視をする一方で、死肉をついばむ大型猛禽類というイメージが強い

 

コンドルの頭が禿げている理由は衛生面のため

コンドルは死肉をあさる。腐敗した動物の死骸をついばむのだ。

 

大型動物の死体に頭を突っ込んでしまうため、頭に羽毛があると、腐敗で発生した体液や血液がしみこんでしまう。不衛生極まりないため、禿げた。羽毛がなければ皮膚についた体液を乾燥させるのも簡単であり、紫外線を当てやすい。殺菌を行なうのも出来ると考えられている。

 

よって別名ハゲタカと呼ばれているのだ。

 

さらに、禿げている部分に血管が集中しているため体温を調節のためという説もあるが、禿げているにもそれなりに理由があるのだ。

 

死骸を食べるコンドルがすごい理由

ムスリム(イスラム教徒)が豚肉を食べてはいけないという戒律があるが、コーランに食べることを禁じられているためムスリムは豚肉を食べないと言われている。それならばなぜ、コーランにそのようなことが書かれているのだろうか。

 

豚を食べると不浄になるというものがあるが、興味深い見解に悪くなった豚肉を食べてプトマイン中毒を起こしたくさんの人々が亡くなった。というものがある。人間が少し悪くなった肉を食べただけで、食中毒を起こし、宗教の戒律にもなるぐらいなのだから、コンドルが死骸を食べるのがどんなにすごいことなのかわかっていただけたと思う。

 

コンドルの消化器官はすごい

コンドルが死肉をあさる際、有毒な病原菌や毒素に触れることになり、他の動物は確実に死ぬか病気になる。発表されたデンマークと米国の科学チームの論文によると、コンドルが他の動物と違うところは特殊な消化器系にあるという。

数百万年に及ぶ進化でコンドルの消化管は有害な細菌の大半を殺し、残った細菌と問題なく共存することが出来るという。

 

すばらしい進化を遂げたコンドルだが、人類の活動は彼らたちを絶滅危惧に追い込んでしまっている。

 

参考元
AFPBB NEWS 
何でイスラム教徒は豚肉を食べないの?

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