クリスマスにはダサいセーターを着よう。着こなせてこそファッショニスタだ。

クリスマス特有の色やモチーフをフロント部分にどーんと、デザインされているセーター。

 

「ダッさ」と言ってしまいそうなセーターだが、北米ではクリスマスにダサいセーターを着るという文化があり、最近ではそのダサいセーターを着て楽しんでいる様子。

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ugly Christmas sweaters / ski sweaters
ugly Christmas sweaters / ski sweaters / TheUglySweaterShop

祖母からもらって嬉しい贈り物と言えばぶっちぎり「現金」だった。本が好きだったので、「図書券」も嬉しかったけれど、その反対に嫌な贈り物は「服」だった。

 

ダサいクリスマスセーター

おばあちゃんからもらうダサいセーター。

手編みのセーターをおばあちゃんからもらったことある人はいると思う。ボケ防止のために編み物をしているのかわからないけど、かわいい孫を思って編んでくれているのは確かなことで、それは海外でも同じことらしい。

 

日本より寒い地域が多い北米では、おばあちゃんから手編みのセーターをもらうという習慣は根付いているし、貰う機会も圧倒的に日本よりも多い。しかし、おばあちゃんからセーターはもらったがいいが、セーターがダサすぎて着られない。しかもおばあちゃんの愛情が仇となり捨てられない。と言うところが難点だ。

 

 

因みに管理人は幼い頃に祖母に赤いマフラーをねだったら、既製品を贈られた。もともと、手を動かしたり、細かい作業を好んで行なう人では無いらしく、今では痴呆が進み療養中。そして、そのマフラーもなんとなく捨てられないでいる。

 

 

クリスマスのダサいセーターは、アグリー・クリスマス・セーター

クリスマスのダサいセーターと形容しているが、北米では通称「アグリー・クリスマス・セーター」と言う。ダサいダサいと書いてきたけど、「醜い」と包み隠さず表現しているところが潔い。

 

 

このクリスマスにダサいセーターを着るという習慣が生まれたのは意外と新しく、1980年代頃らしい。海外のTVドラマ「フルハウス」でダニーが着ていたような気がする。

 

また、映画「ブリジット・ジョーンズの日記」の中で、弁護士マーク役だったコリン・ファースが親類達の集まるクリスマス・パーティーでフロント部分にトナカイがどーんと編んであるダサいセーターを着ていたことを思い出す人もいるかと思う。

 

 

 

クリスマスのダサいセーターはおばあちゃんだけが贈ってくれるものではなく、北米ではノベルティ商品として扱われ、70年代から80年代に流行したがダサすぎて低迷してしまった。

 

 

12月21日はダサいセーターの日。ダサいセーターが大ブーム

もらって困るクリスマスプレゼントでぶっちぎりトップを取るであろうダサいセーターだが、最近ではダサさが受けて一種のブームが起こっていると言う。

 

 

カナダのバンクーバー市では12月21日を「アグリー・クリスマス・セーター・デー」とし公式に制定した。ダサいセーターの日である。

 

この日はチャリティーパーティーなどが開かれ、またクリスマスシーズンなので「アグリークリスマスパーティー」や「アグリーセーターマラソン」等も行われる。そういう背景もあってか、最近では感謝祭セールでダサいセーターが売り切れるという事態に。

 

 

ダサいセーターの波に乗るのはファッショニスタだが、アパレル業界や小売店業界も乗りたいのは同様で近年ではクリスマス商戦のビックビジネスとして注目されているという。

 

NFL(ナショナルフットボールリーグ)とダサいセーターがコラボしたセーターは一時売り切れたと言うほどの大人気商品。
そして、ダサいセーターをますますダサくする素人くさい手作り感を出すために、米国の大手百貨店メーシーズ等では手作りキットも発売中だという。
とうとうダサいセーター柄のスーツまで販売する始末。

 

 

ダサいセーターは温かみがあるよ。

ダサいセーターが売れる理由の一つにクリスマスという時期が関係していると思う。家族や親しい友人達と集まって、楽しく過ごすという時期。ユーモアたっぷりのダサいセーターは楽しく過ごすためのツールのような役割があるのだろう。

 

 

洗練されたニットよりも温かみのあるダサいセーターは、気心知れた仲間内で楽しむためのファッションなのだ。

 

 

 

 

参考元
早くNEWSを届けなくっちゃ
apparel-web.com
R25

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