節分の豆まきは大豆か?落花生か?

節分には恵方巻きではなく、豆まきである。

この豆まきに使われる豆は大きく分けると、2種類あるといわれている。それは、大豆落花生だ。
豆まき終了。
豆まき終了。 / cytech

節分は豆まきだ。最近では恵方巻きに押され気味だが、節分といえば豆まきである。節分に豆をまく理由は旧年の厄や災難を祓い清める「追儺(ついな)」の行事が基づき、「魔の目を打つ」、「魔を滅する」に通じるからと言われている。

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そして、日本では昔から穀物や果実には邪気払いの力があると信じられており、豆をまくことによって邪気を払えるとのこと。

 

さて、その邪気払いに使う豆。この豆は大きく分けて2種類あるという。それは大豆落花生だ。

節分の豆まきの豆

節分の豆は落花生から大豆になった

幼い頃の節分は落花生を利用していた。そのときは鬼役(父)が存在していたので、落花生をまき、終わったら食べるといった感じだった。

 

しかし、鬼役を嫌がるようになると、節分の豆まきは大豆に移行。よって節分は大豆を年の数だけ食べ、気分によって鰯と恵方巻きを食べる日になった。

 

要するに、節分に落花生をまくには、小さい子どもが豆まきをしても掃除が楽というものだと思っていたが、風習として節分には落花生で豆まきをするという地域があるらしい。

北日本の節分は落花生で豆まき

ネットで節分の豆まきを調べてみると、北海道・東北・信越地方、北日本と呼ばれる地域ではおよそ8割が落花生を使っているらしい。

 

節分の豆=落花生となった北日本地域ではスーパーには落花生が並ぶのが当たり前で、風習となっている。節分の豆が大豆から落花生に変化したのは昭和30年代に北海道から始まったといわれている。

 

北海道の開拓精神は物事を合理的に考えるため、大豆より落花生のほうが楽だと気がついた。落花生なら殻がついているため、拾いやすく無駄にならない。また、落花生は秋から冬に収穫され、カロリーも高い。よって、寒い地域では適している。

 

しかし、節分の豆まきに落花生を使う背景はこれだけではないようだ。

でん六豆の脅威

山形の銘菓・でん六豆。「でんでんでん六豆 うまい豆 一粒食べたら やめられない でんでんでん六豆 うまい豆♪」と節分の豆が落花生100%といわれる山形の隣県出身の父が、でん六豆を食べるとき口ずさんでいた。一体何のことだかわからなかったが、CMソングなんですね。

 

因みに、管理人が在住している地域はでん六豆の認知は低い。仙台に在住していた母が好きで我が家ではよく食べる。

でん六豆の隣県、秋田県のご当地スーパーヒーロー超神ネイがーが興味深いツイートをした。

でん六豆特別地帯ではでん六豆を節分にまいていそうだ。

参考元
All about もうすぐ節分。どうして豆を撒くんだろう?
grape 節分の豆といえば大豆?落花生?  いやいや、ウチはこの豆じゃないと!

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