中国と同じ共産党一党支配制・ベトナムのインターネット規制。

中国の言論統制は有名な話だ。特にネット検閲には厳しく、googleは中国から撤収した。その中国と同じ社会主義国家であるベトナムも言論統制やインターネット規制が厳しい国だ。
No Internet
No Internet / Graciolli Dotcom

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ベトナムもネット規制が厳しい国

政治的発言をすると逮捕?

言論統制が厳しい。インターネット規制が厳しい国・中国。その国と同じ社会主義体制をとっているベトナムが中国と同じインターネット規制が厳しい国だとあまり知られてはいない。

 

ベトナムを観光で訪れた人たちは、街中にはインターネットカフェが多数あり、ベトナムが共産党一党支配の社会主義であると意識することはなかったと思うが、言論の自由は著しく制限され、今の共産党一党支配から生じる問題を抱えている国だ。

 

ベトナムではスマートフォンやタブレットPCの売れ行きが急伸している。それと同時にベトナム当局はインターネット上の自由な活動に対して目をつけている。

 

ベトナムのカフェにはタブレットPCを操作している人々が大勢いるが、ベトナムは世界で最もインターネットを利用するのが危険な国の1つといわれている。

 

ベトナム当局はブログの摘発を強めており、サイト妨害も頻発しており、ブロガーも拘束や有罪判決が相次いでいるという。国境なき記者団によると、ベトナムでは現在、最多で35人のブロガーなどが反国家宣伝の罪で有罪判決を受け収監されている。

 

ベトナム政府はインターネットの普及させてきた一方で、個人のブログに自分の心情を国家の治安を乱す思想を紛れ込ませ、広めようとする人間には、違法行為は厳重に処罰すると警告してきた。

 

ベトナムよりも収監者の多い国は中国だけだという。ベトナムの指導部は「LINE」や「WhatsApp」といったネットサービスの利用拡大を監視する措置を講ずるとしている。既に2013年の9月1日からブログ上の記事で政治的発言が禁止されている。

 

ベトナム共産党一党体制のベトナムでは最初は、テレビや新聞を統制し、今度は個人のブログに対して監視や規制を強めている。同じ社会主義国家のベトナムと中国は雨後の筍のような著しい経済成長を、世界に見せ付けてきたが、それと同時にインターネット社会も拡大した。

 

インターネットによって、市民達の発言が政治体制の根本を揺らがすものになってきている。

 

参考元
THE WALL STREET JOURNAL ベトナム、モバイル利用で高まる人々の「言論の自由」の要求
孤帆の遠影碧空に尽き ベトナム  経済減速と相次ぐ大手企業の不祥事 ネット社会へ厳しい言論統制

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