もう春ですね。憂鬱気分も晴れますよ。冬季うつ病(SAD)

冬になると、暗い気分になる。気が滅入る。ついつい食べ過ぎてしまう。

 

冬に憂鬱な気分になる人は冬季だけに憂鬱な気分になる、季節性情動障害(SAD)かも知れない。
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foul weather / Thomas8047

冬限定の憂鬱

3月から憂鬱な気分が晴れてくる

空がどんよりと暗くなる冬の時期にのみ憂鬱な気分になる人たちがいる。これは「季節性情動障害(SAD)」を発症しているのかもしれない。放っておいても3月ごろに収まるというサイクルを繰り返すという。

 

比較的女性に多く発症するといわれており、SADの原因ははっきりと解明されていない。しかし、冬を中心に発症し、高緯度地域における発症地域が多いため、日照時間が短くなることに原因があると考えられている。

 

冬の憂鬱な気分は日照時間が大きな原因のため、北欧やロシア、アメリカでもシアトルとか患者が多いという。日本には少ないといわれているが、多分日本海側には憂鬱な気分に気が付かないだけで、冬季うつ状態の人達はいると思う。

 

日光を浴びないと、憂鬱な気分になるのか。それは日中に太陽光を浴びるとセロトニンという物質が作られる。このセロトニンは睡眠ホルモンのメラトニンの原料になる。このメラトニンは季節のリズムや、睡眠・覚醒リズム、ホルモン分泌といったものを調節する作用があるが、原料のセロトニンが冬になって減ってしまうと、必然的にメラトニンも生成できなくなるのだ。

 

対処法としては太陽をあたりにどこか温暖なところに旅行に行くこと。そうすれば憂鬱な症状から改善されるという。基本的に生活に支障がなければ特に心配しなくても良い。春になると憂鬱な気分が落ち着くから。

 

 

冬季うつ病の効果的な治療にライト・ボックスというものがある。これをテーブルの上や枕元に置くことによって、太陽を浴びたことにして、ホルモンを整えるのだ。

 

3月で憂鬱な気分が改善されるといわれているが、人によっては5月にずれ込むこともあるらしい。もしかしたら、冬季うつは多かれ、少なかれ5月病とかにも影響を与えているのかもしれない。
参考元
カラパイア 最近気分がすぐれない?10月から11月にかけて発症するうつ病に似た「季節性情動障害(ウインターブルー)」とは?

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