バリ島の元旦・ニュピの前日に行なわれる悪魔祓い。

インドネシア・バリ島のお正月といわれている、ニュピ(Nyepi)の前日には、魔物を払う伝統行事が行なわれたという。

 

ニュピの前日には男性が魔物をかたどった「オゴオゴ(Ogoh-ogoh)」と呼ばれる大型の山車をクタ(Kuta)へ引いていって燃やすという。
2008-03-06_0821.02_Ogoh_Ogoh.JPG
2008-03-06_0821.02_Ogoh_Ogoh.JPG / mattspong


スポンサーリンク

 

バリ島には「外出したら逮捕される日」という日がある。それが、サカ暦の第10の月、サシー・カダソーの1日目に行われる行事、ニュピ(Nyepi)である。これはバリ島のヒンドゥー教徒だけでなく、バリ島にいるすべての人たちが対象になる。

 

このニュピの前日はティルム(暗月)の日と呼ばれ、冥界のマヤ神が大掃除をするため、、悪霊プト・カロが地上に追い立てられるため、各家では鍋釜を打ち鳴らし、家に入り込んだ悪霊を追い出し、「オゴオゴ(Ogoh-ogoh)」と呼ばれる、ねぶたのような、張りぼてのついた山車が村を練り歩くという。

 

この魔物払いが終わると、ニュピが始まり、外出、灯火の使用、労働、殺生が禁じられる。人々は家で瞑想や祈りを行い一日を過ごすという。

参考元
バリ島旅行.com バリ島のお正月ニュピ(Nyepi)
AFB BB NEWS 動画:バリで魔物払う伝統行事、カラフルな山車のパレード

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ