大阪市住吉区の女児行方不明事件。児童手当て欲しさに殺した?娘を隠し続けた理由

大阪市東住吉区に住民登録されていた6歳の女児が行方不明になった事件があった。報道当初も、不鮮明さが際立つ事件だった。

 

平成25年2月9日に行方不明になっていた女児の母親、大滝ちぐさ(当時35歳)とその夫で女児の父親の清人(当時53歳)は詐欺の容疑で逮捕された

 

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大阪市東住吉区の女児行方不明事件

娘を隠し続けた奇妙な事件

詐欺の容疑で逮捕された大滝ちぐさとその夫の清人。警察の調べによると、2人の間には学校に入学するはずの6歳の女児がいるはず。しかし、生存が確認されず、行方不明になっていた。

 

女児の両親にあたる2人は女児の児童手当を騙し取ったという嫌疑で逮捕されたのである。当初は、毎月のように家族や友人と旅行し、女児の両親が受け取った児童手当は総額93万4000円に上るという。その一部を遊興費に流用したのではないか。と言うものだった。

 

2月26日になって、母親のちぐさが借りていた兵庫県尼崎市瓦宮のアパートから、一部が白骨化した乳児の遺体が見つかった。

 

ちぐさには2人の息子がいた。しかし、平成18年5月11日に息子達の妹を産んだ。同年、同月の17日に元気に退院したが、その日を最後に女児の姿が目撃されることはなかった。母親は退院すると公衆トイレで女児の首を絞め殺し、女児の遺体をバッグに入れて自宅に持ち帰ったが、腐乱した臭いで夫が痛いに気づき、アパートに遺棄したという。

 

女児を殺害した2日後の5月19日に、大阪市住吉区に出生届と児童手当を申請。病院で出産したのに出生届を出さないと殺したことが発覚すると思った。そして、生活費も必要だったと後に供述した。

 

女児の存在がバレたのは女児の兄の言葉だったという。

 

平成25年の2月、教師は4月から小学校に入学する予定の女児の入学資料を、小学生の兄に渡そうとした。女児の両親は事前の入学説明会などに全く出席しなかったからだ。しかし、兄は「うちは2人兄弟や。妹なんて知らん」と言った。

 

その言葉に驚いた学校側は、すぐに東住吉区役所に連絡した。区の担当者は女児の母親から事情を聞くと「死亡届を出した」と説明を受けた。しかし、住民票には残っている。大阪府に区が相談し、行方不明だった女児の存在が明るみになった。

 

女児を殺害した動機は、夫の子どもではない子どもを孕んでしまい、夫に臨月になるまで隠し続けた。中絶すると夫を納得させたという。しかし、臨月で中絶できるわけもなく、出産し殺害した。

 

毎月のように旅行に行っていたというが遊興費のほとんどは、母親である大滝ちぐさが風俗店で働いて捻出したものだという。

 

2013年10月4日大阪地裁で裁判員裁判で判決公判が開かれ、求刑の懲役10年に対して、言い渡されたのは懲役5年だった。児童手当の詐欺については「殺害を隠すためであって、積極的に金銭を得る意欲はなかった」と述べた。
参考元
TOCANA 絶対に忘れてはいけない子殺し事件3! ノンフィクションライターが選出!! 
産経ニュースWEST 衝撃事件の核心 秘密部屋から女児遺体…“優しそう”35歳母親の本性示す「風俗」「超進学校」「頻繁旅行」

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