京都大学の新しい入試。特色入試の特設サイトがオープン

来年の平成28年度より京都大学で実施される、特色入試に関する特設サイトが1月8日に開設された。

 

この特設サイトは特色入試の募集要項となっており、京都大学各部の入試のポイントや、募集人員、入試日程などといったものが掲載されている。

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京都大学.1
京都大学.1 / 柏翰 / ポーハン / POHAN

大学センター試験まで、もう残りわずか。今年は1月17日、18日にセンター試験が実施される。

 

受験生の皆さん、寒さが厳しいこの時期、体調管理をしっかり行なって、入試に臨んでいただきたい。

 

京都大学の特色入試

京都大学の新しい入試方法

京都大学は新しい入試方法、選抜方法として、平成28年度より特色入試を導入する。

 

この京都大学特色入試は学習意欲の高い人材を集めることを目的にしており、特設サイトを見てみると、社会が求めるグローバルな人材の養成するためには、高校と大学と協力が不可欠であり、大学は高校で積み上げてきた学力を前提としており、京都大学のような研究型大学が重視している、自発的・能動的な学びの点から今回の特色入試を行なうとのこと。

 

この特色入試で募集する人数は、総定員約2800人のうちおよそ100人程度。全学部で導入すると言う。

 

京都大学特色入試の入試概要

要するに、京都大学版推薦入試みたいなものと受け取っても良いようだ。

 

選抜概要をみてみると、学部によって既卒も入試可能。しかし、学部によって既卒制約はあり、法学部は卒業年月に制約なしだが、医学部・薬学部・工学部は現役しか受験が出来ない。試験方法も学部によって異なる。

 

基本的に京都大学の特色入試は、センター受けて、2次試験というと言うのではなく、推薦入試らしく推薦状・学業活動報告書と調査書のほかにも「学びの設計書」が必要になる。

 

これは京都大学の特色入試を希望する受験生が、入学後の目標と言ったことなどをアピールするもの。そして、各学部で論文や能力測定考査、面接が実施される。

 

京都大学特色入試問題

この京都大学特色入試は、推薦入試と受け止められてもおかしくはないと思っていた。なぜなら、医学部の特色入試の選抜方法は面接と小論試験で、他は書類審査になるからだ。しかし、提出書類を見てみると、「TOEFL-iBTの受験者成績書」というものがある。

 

 

日本ではTOEICのほうが有名だが、TOEFLは世界で最も有名な英語能力試験で、英語圏の名門大学に留学する際は必ず必要になる。文法に重点を置くため、語族の異なる日本人には難しいらしく、常に低位置をキープしている。

 

特色入試の能力測定考査や課題、小論文は筆記試験に当たるらしく、特色入試の出題例が昨年12月に発表された。

 

教育学部は遊びに関する資料を元に論述させ、理学部の数学問題は難問4つを4時間かけて解かせると言ったもので、各学部の入試問題に特色が出ている。

 

 

京都大学の特色入試は推薦入試と受け止めていたけれども、早い時期からの準備が必要になり、その上、入試問題も既存のテキスト問題とは大きく異なっているようで、さすが京都大学と思ってしまった。

 

参考元
京都大学 特色入試
ReseMom 京大、特色入試の特設サイトを開設・・・募集人数や関連資料を公開
京都新聞 京都大、縛られない発想を 特色入試の出題例発表

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