毒を使うのは女の常套手段。京都・青酸殺害容疑の妻、筧千佐子容疑者にみる毒殺婦達



夫に青酸化合物を摂取させて殺害したとして11月19日に、筧千佐子容疑者が逮捕された。

彼女は過去3回結婚しており、結婚と死別を繰り返した。また何度も結婚相談所やインターネットの婚活サイトに登録していたという

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女嫌いといわれているシャーロック・ホームズはその理由を「どんなに立派な女性でも100%は信用できない」と言った。

 

家庭を持ち良妻賢母に見える女も子どもが邪魔になると毒で殺し、夫に手を焼くようになると毒で殺す。また、決して容姿が綺麗と形容できない女でも丸く優しい雰囲気をしているだけで、男女ともに警戒心がなくなる。
そこに漬け込んで金目当てで男を殺す。今回の青酸化合物を夫に盛ったといわれている筧千佐子容疑者がその典型だと思う。

 

女は人を殺すときによく毒を用いる。連続殺人犯は女には少ないが、一度毒の魅力に取り付かれてしまうと、1ダース分ぐらいの人間を簡単に殺してしまう。

 

近代稀に見る毒婦、英国に現る

自分の子どもを殺害したという嫌疑で有罪判決を受けた女がヴィクトリア朝時代のイングランドにいた。彼女の名前はメアリー・アン・コットンという。
彼女の絞首刑執行した後、彼女の名前「メアリー・アン・コットン」が題名の童謡が子どもたちの間で歌われた。それほど人々は彼女に注目したのである。

 

夫は3人、恋人2人、母親1人、子どもは何人?

20歳のとき彼女はウィリアム・モーブレイという男と結婚し、5人の子どもをもうける。その子どもの5人のうち4人が胃の熱病で死亡した。
数が少なくなったので3人子どもをさらにもうけ、また亡くした。先に亡くなった子どもたちと同じ症状で死んだ。そして、夫までも消化器官の病気で亡くなった。生命保険をかけたばかりのときに夫が無くなってしまったのだ。

 

2番目の夫ジョージ・ウォードはメアリー・アン・スコットと1865年8月結婚すると、不健康であり続け、1866年10月には死亡した。彼も消化器官の長患いの末に死んだ。9人いた子どもは一人になり、メアリー・アンの母親の元にあづけられた。

 

3番目の夫ジョン・ロビンソンは5人の子持ちだったが、そのうち4人は胃炎で死んだ。
彼は妻ハンナと死別して間もなかった。メアリー・アンを家政婦として雇い、一ヵ月後、ロビンソン家の子どもが死亡した。メアリー・アンが彼を慰めると、彼女は妊娠した。そのとき彼女の母が病気になった。

 

母親は一時は回復をしたが最後は胃痛を訴えて死んだ。子どもと同様に胃痛を訴えながら、死亡した

 

その一方で、メアリー・アンは夫を生命保険に加入させようと必死で、それを彼は疑うようになった。借金を作り、銀行の金に手を出し、子どもを利用し貴重品を質に入れることを知ると、ロビンソンはメアリー・アンと別れた。生き延びたのだ。

 

4人目の夫でやっとメアリー・アン・コットン夫人となる。夫の名前はフレデリック・コットンという。

 

ここまで書いたらもう面倒くさいので、また胃炎でコットンが死亡。彼と彼の息子には生命保険がかけられていた。もちろん息子も胃炎で死んだ。また、彼が死ぬと恋人たちが胃炎で死んだ。

 

メアリー・アン・コットンには死神がスポンサーとしてついていたんだろう。その証拠に、義理の姉マーガレット・コットンが胃炎で死亡し、豚さえも死んだ。一年以内にメアリー・アン以外の家族が全滅してしまっているでは無いか。

 

さすがに警察もただ事では無いと動いたら、遺体から砒素が検出。

 

 

何の毒よりも何で殺したが聞きたい。

和歌山毒物カレー事件で砒素を用いたのは記憶に新しいが、砒素毒の特徴は胃腸障害が現れることだ。そして、今では砒素の入手は簡単にはできないが、昔から良く使われていたので、今では色んな治療法があるという。

 

砒素に限らず毒は解剖すれば検出されてしまうため、今ではメジャーな殺し方とはいえないが、京都の筧千佐子容疑者が青酸化合物を利用し、毒殺した2人の男性の死因は「病死」となっており、司法解剖等はしていないという。

 

メアリー・アンも確実に14,5人は毒殺しているといわれているが、そこまで殺さなかったら不信な点が出てこなかったということだ。

 

しかし、大衆は何の毒で殺したも知りたいが、何で殺したかというほうが気になって仕方が無いのだ。
京都の筧千佐子容疑者の動機は結局金目当てだったのか?

 

因みに、メアリー・アン・コットンの殺害動機はよくわかってない

 

参考元
読売 ONLINE
殺人博物館~メアリー・アン・コットン~
wikipedia

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