ちょっとした疑問、青酸化合物って簡単に入手できるの?

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夫を殺害したとして逮捕された筧千佐子容疑者が、使用したとされる青酸化合物が注目されているようだ

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青酸化合物は入手困難です。

殺人事件を扱ったミステリーで必ず出てくる青酸化合物。

 

筧千佐子容疑者が青酸化合物を使用し夫を殺害したとされているが、一つ疑問に思うことがある。それはどこから入手したのかということである。

 

 

小説や2時間ドラマでは良く聞く青酸化合物だが、入手は困難だ。

青酸化合物は水酸化ナトリウムと同じ毒物及び劇物指定令に載る化学薬品だが、水酸化ナトリウムは薬局に行って、判子と身分証明書と目的用途を伝えれば購入可能だが、青酸化合物は購入できない。

 

 

水酸化ナトリウムは劇物扱いされるが、青酸化合物は毒物扱いになる。

 

 

青酸化合物=毒になった背景の考察

工業系の仕事に従事したり、高校のとき大真面目に化学を勉強した。また、大学の専攻が化学系だった人間なら、青酸化合物が何に使われるのかわかるだろう。

 

 

青酸化合物は主に金属メッキに使われており、昔は町工場のようなメッキ工場は青酸化合物の管理は杜撰で、青酸化合物による無差別殺人事件や自殺も頻発した。

 

 

有名な無差別殺人事件としては、青酸コーラ事件やグリコ・森永事件だろう。
昔は入手が比較的容易く、毒性も高かったため、青酸化合物=毒という風になったと思う。

 

 

取締法が厳しくなりました。

無差別殺人事件などにより、今は毒物及び劇物取締法が相当厳しくなり、青酸化合物の入手ルートは限られている。

 

取り扱うには許可や登録が必要で一般人はまず買えない。

 

業務や研究で青酸化合物を使用するときは、厚生労働相や都道府県知事許可が必要になり、製造や販売業者も登録が必要。また、扱い者や保管も細かく指導されている。

 

青酸カリはよく紛失します。

青酸カリ紛失事件を調べると、栃木県のメッキ工場で500gの青酸化合物が紛失したり、大学の研究室でも青酸化合物の紛失事件が起きている。

 

青酸化合物はどこに保管されているのか、知っている人には知っているのかもしれない

 

参考元
産経 WEST
 

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