曽野綾子のコラムを読んで「イスラム国」改め、ISILにしようとおもった。

イスラム教スンニ派の最高権威機関アズバルは昨年の9月、日本で「イスラム国」で知られる過激派組織に、「イスラム国」の名称は不適切なため、海外メディアに「イスラム国」の名称を用いないようにとの要請があった。

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1月30日の衆院予算委員会で安倍首相は政府が「イスラム国」の呼称を使わない理由として、「まるで国として国際社会から認められ、イスラムの代表であるかの印象を与える。イスラムの人たちにとってきわめて不快な話」だとし、自民党も役員会で「イスラム国」から「ISIL」の表記にすると決めた。

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「イスラム国」をISILと改めたようかと思っていた。イスラムの人々にとっては不愉快な表記だが、「イスラム国」の表記は、日本では過激派組織とわかるはずと思っていた。

 

しかし、本日から「イスラム国」からISILに改めようと思った。

 

「イスラム国」からISILへ名称変更

ISILに変更しようと思ったのは、曽野綾子のコラム

突っ込みどころの満載の曽野綾子。今回も産経新聞のコラムで話題になっている。Twitterで曽野綾子の話題のコラムを見つけたので、読みにくいながらも読んでみたら、絶句するような内容だった。

ネット上で話題になっているというか、大炎上している。その炎上したコラムは2月11日の産経新聞の朝刊に掲載されたもので、「労働力不足と移民」をテーマにしている。

 

このコラムの冒頭が

最近の「イスラム国」の問題などを見ていると、つくづく他民族の心情や文化を理解するのはむずかしい、と思う。

引用 2015年2月11日産経新聞朝刊

これを読むと、曽野綾子氏には「イスラム国」という国があって、他の民族国家と「イスラム国」を同一に見ており、「イスラム国」のような国もあるのだから、自国民と外国人との居住区は分けたようが良い。という主張に導いている受け止めてしまった。

 

そのような考えから、曽野綾子氏は「アパルトヘイト」対策に積極的なんだろう。
なんと言えば良いのかわからないが、なぜ「イスラム国」の問題で、他民族の心情と文化を理解する必要があるのだろうか?

 

 

 

過激派組織「イスラム国」(以下ISIL)の宣伝文句に「サンクス・ピコ協定の打破」という言葉が使われる。これは、第一次世界大戦中オスマン帝国が対立していた大国(英国、フランス、ロシア)がオスマン帝国の領土を勝手に分けた密約協定のこと。

 

オスマン帝国があった場所は、現シリアとイラクあたりで、密約によって、ヨーロッパ人が勝手に国境を引いた。ISILが掲げるものの一つに、大国によってバラバラになったカリフ制国家を復権したいというものがある。

 

他民族や他文化の理解ではなく、ISILの掲げるイデオロギーを理解することが必要なのではないか?

 

 

参考元
twitter Chikara @Dude_Chi
宗教法人名古屋モスク 「イスラム国」という名称の変更を希望します
YOMIURI ONLINE 政府は「ISIL」…「イスラム国」呼称様々

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