ネットの世界での出会いには「名前」が重要なのだそうです

ネット上で相手を見つけるためには「名前」が重要だということがわかった。

 

これは、英国のロンドン大学クイーンメアリー校のハリド・カーン教授と同校のハーツロンドン医科歯科学部のサミール・チョードリー氏が行なった研究によって明らかとなった。

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ネットの出会い系サイトで最も多くの人が注目しているのが、ハンドルネームがアルファベットの前半、「A」から「M」のいずれかで始まる人たちだったことを確認した。
What? No name?!?
What? No name?!? / Gene Hunt

ネット上では名前が重要でも限界あり。

出会いがほしければ、名前を変えろ。

実生活でもネット上でも顔や、スタイル、肩書きとかユーモアといったものは出会いに重要な要素ではある。

 

今回この研究を行なったカーン教授は、出会いサイトを利用する人たちがネット上で自分の魅力をどのように伝え、それを見た人が、魅力的か否か。といった反応しているのどうか関する客観的なデータを収集するため、3つの分野のジャーナルに掲載された出会い系サイトに関係する論文3938本調べた。

 

3つの分野とは心理学、社会学、行動科学であり、そのうちの86本に関係するデータがあったという。それらを基に論文を制作し、専門誌に発表。

 

カーン教授いわくネット上で出会いを求める場合、重要な点がいくつかあり先にも書いたように名前(ハンドルネーム)をアルファベット順の前半にある文字から始まる名前にする重要性は驚くほど大きいという。

 

このネット上での出会いで、アルファベットの前半の文字の重要性の理由に、学業成績や収入といった成功度合いを測るいくつかの基準が名前の最初の文字が、アルファベット前半であるほうが高い傾向にあるという。

 

また、検索エンジンは名前をアルファベット順に並べており、これだけでもネット上では名前が重要視されるのが理解できる。

 

カーン教授らの研究では以下の知見が得られたという。

・男性は「ブロンディー(金髪の)」、「キューティー(かわいらしい)」など身体的な魅力を表す言葉が入ったハンドルネームを好む。一方、女性は「カルチャード(教養ある)」など知性を表現する言葉を使ったものを好む。

・「バグ(能なし)」、「リトル(小さい/少ない)」など否定的な印象を与える単語をハンドルネームに使わず、「Fun2bwith(一緒にいて楽しいという意味のFun to be withをもじったもの)」など、遊び心を感じさせるハンドルネームにすること。

・メッセージの書き出しには、シンプルな言葉を使うこと(出会いの時には、複雑な言葉は相手を興ざめさせる)。ユーモアを効かせる一方で、うそはつかないこと。

・やりとりを始めた当初は、他のユーザーたちに「目配せ」しない。つまり、別の誰かの気を引こうとするような言葉を使わないこと。デートの相手として候補になりそうな人だけに短いダイレクトメッセージを送る。

・やりとりが続くうちにメッセージが長くなる傾向が出てくる。だが、相手が「長い学術論文」のような文章を好む人物であることがはっきりと分かるまでは、そうした文章は避けること。

・文字にした情報によって、後で痛い目に遭う可能性がある。プロフィールにうそは書かないこと。また、7割は実際の自分について、3割は自分が求めるものについて書くとよい。
参考元AFP BB NEWS

しかし、今回の調査には限界があると認めている。

 

なぜなら、データ収集に用いた手法は対象とした全ての論文について標準化されていたわけではなく、いくつかの点で明確な理解を得るの難しかったこと。

 

そして、出会いサイトといったネットで出会ったカップルが長期的な関係に発展した例を確認したわけでもない。

 

カーン教授とサミール氏はこの研究は多くのことを示唆していると確信しているという。また、出会い系サイト、ネットで出会いを求める人たちは、好ましさは第一印象がもたらすものだと理解していないと指摘。

 

まあ、アイコンが趣味じゃないアニメだったり、名前がアルファベットの頭から始まる「A」だったとしてもAbrahamとかだったりしたら、出会い以前の問題になる人もいるだろう。

 

しかし、AからMを日本語に置き換えると、「あ」から「ま」になるのだろうか?
参考元
AFP BB NEWS ネット上での出会いに最も重要なのは「名前」?英研究

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