中国で富を得る代償は大きい。中国人富豪の平均死亡年齢は48歳

2003年から11年の間に中国で死亡した大富豪72人の平均死亡年齢は48歳で、中国人の平均寿命より20歳以上も若い結果となった。

 

また、中国人の富豪の死亡原因も15人が他殺、17人が自殺、14人が死刑、19人が病死となっている
 

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中国で富を得る方法は命を削ること

ハイリスク・ハイリターンな中国人のお金の稼ぎ方

先日、中国人の妊婦がアメリカで出産を希望しているという記事を書いたが、それを望む理由が中国を脱出したいという思惑があるからだ。

 

9日に中国の四川省にある大手企業、漢竜グループの劉漢会長(49)に死刑が執行された。彼は昨年失脚した中国共産党の周永康・前政治局常務委員(72)の腹心といわれており、ビジネスも多岐にわたり、証券、不動産、鉱業に進出。

 

劉漢会長の総資産は400億元(約7700億円)に達していた中国を代表する大富豪だった。

 

しかし、巨万の富を得るために、劉氏は1993年から2013年までに商売敵の殺害など5件、武器の密輸、不法経営などを行なった。警察に逮捕されなかったのはビジネスパートナーであった周浜氏の父親が失脚した周永康氏だったためである。

 

中国でビジネスを展開するには政治家と綿密な関係を作らなければ何も出来ないというのは常識で、大物政治家を後ろ盾にすれば、許可はおりやすいし、融資も得られやすい。また、違法行為を行なっても警察に逮捕されにくいというものがあるが、後ろ盾の大物政治家が失脚すれば、一緒に粛清される。

 

劉漢会長は上海証券取引所の相場師時代だったとき、3人の相場師仲間がおり、彼らもビジネスで成功したが、いずれも死刑、後ろ盾失脚により服役、飛び降り自殺と悲惨な状況だ。

 

米国の富豪はビル・ゲイツ氏と20年以上も首位をキープしているが、中国は毎年トップが入れ替わっている。トップとなる富豪が携わっている業種も毎年変化している。

 

ころころ変化する背景として、富豪の後ろ盾になっている政治家が引退したり、中国共産党が政策調整がしょっちゅう行なっているため。重視している産業が変化しているというものがあるためだ。これは中国人の富豪と政治家が癒着していることを示唆しているのかもしれない

 

よって、このように政治が不安定なため、中国の半数以上の富豪が海外移住を希望しているという調査がある。

 

参考元
iza 中国人富豪の人生はハイリスク 平均死亡年齢は…

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