自爆テロに使われる少女たち。ボコ・ハラムに誘拐された少女たちの末路

イスラム過激派の動きが活発化している。1月7日にパリで起こった風刺週刊誌を発行している「シャルリー・エブド」本社が襲撃された。また、ナイジェリアでは少女を利用した自爆テロが相次いでいる。

 

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少女たちを利用した自爆テロの背景には、イスラム過激派組織であるボコ・ハラムに強制された可能性が高いと思われる。

In Memory of a Victim of September 11, 2001 terrorist attack ... a family member holds yellow roses and an American Flag
In Memory of a Victim of September 11, 2001 terrorist attack … a family member holds yellow roses and an American Flag / Beverly & Pack

2014年4月にナイジェリアでイスラム過激派のボコ・ハラムがボルノ州の公立中高一貫女子学校から276名の女子生徒が誘拐し、拉致された。一部の女子生徒たちは逃げ出したが、未だに200名以上が行方不明となっている。

 

ボコ・ハラムによると誘拐した少女たちはイスラム教に改宗させ、民兵と結婚させたとしていたが、救出された少女は自爆テロを強要されたと証言した。

 

少女と自爆テロ

少女が身に付ける自爆ベスト

hyde park
hyde park / Roberto Trm

ナイジェリアのボルノ州の州都マイドゥグリの市場で今月10日、少女に着用された爆発物が爆破し、少なくとも19人が死亡したという。犯行声明は出ていないが、イスラム過激派ボコ・ハラムの関与が疑われている。この市場では昨年にも2回、女による自爆テロがあった(参考元)

 

パキスタンやアフガニスタンでもナイジェリアと同じように少女たちに自爆テロを強要させる事件が起こっている。(参考元)(参考元)
少女たちは自爆ベストを着て自爆テロに臨むように強要される。自爆ベストは自分でスイッチを押すもの、遠隔操作で爆発するものとがあり、11日に起こったナイジェリアの自爆テロは何者かが遠隔操作をした可能性が高いという。

 

 

少女が自爆テロに使われる理由

Ghana Dec 9 034
Ghana Dec 9 034 / noramorgan

ナイジェリアの北部はイスラム教徒が多く、女は体の線を見せないようにゆったりとした服を着る。その下に自爆ベストを着れば自爆テロと気づかれにくい。しかし、少女を自爆テロに利用する最大の理由は警戒されにくい存在だからだ。

 

 

また、年端の行かない子どもを利用する自爆テロが目立ってきている。

 

 

利用するのが簡単

自爆テロに少女たちを利用する背景には警戒されにくいという理由からだけではなく、恐怖や過激な思想で少女たちを支配しやすいという点も上げられる。

 

 

AP通信によるとボコ・ハラムのメンバーは少女に対し「天国に行きたければ、自爆テロをしなければならない。逃げようとしたら殺す」と脅し他と言う。逆らった少女たちは生き埋めにされたと言う。

 

 

これは明確な思想を持っていない幼い少女たちに、過激な思想を恐怖で押し付けている状態だ。

 

 

ボコ・ハラムの誘拐した少女たちは今だ200名以上が行方不明だ。少女たちが無事に保護されてほしいと願う。

 

 

参考元
YOMIURI ONLINE「逆らったら生き埋め」自爆テロ強要された少女
 

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