抵抗無く食べれそうなムシ。ミドリムシの商品が多様化いるようです。

12月に入って、寒さが一層厳しくなり、コンビニで中華まんを購入する人も多いはず。

 

スポンサードリンク



Image from page 1015 of
Image from page 1015 of “Bulletin de la Société botanique de Genève” (1909) / Internet Archive Book Images

最近のコンビニの中華まんはキャラクターとコラボしたりと何かと話題になるが、12月16日に全国のサークルKサンクスで発売される「カルボナーラソースまん(ユーグレナ入り)」はなんと、ミドリムシ入りだ。

生地にはたっぷりと50ミリグラムのミドリムシが練りこまれており、中にも100ミリのミドリムシがたっぷりと含まれている。栄養満点の一品だそうだ
一個税込み130円で35万食限定。商品名についている「ユーグレナ」と言うのはミドリムシの学名。

 

ミドリムシは虫なのか?

ミドリ「ムシ」というのだから、食べるのに抵抗がある人もいると思う。
ミドリムシを調べてみると、ユーグレナ植物門ユーグレナ藻網ユーグレナ目に属する鞭毛中の仲間であるミドリムシ属の総称らしい。

 

鞭毛運動をするので動物的な要素もあるが、葉緑体を持ち光合成をするので植物的な要素もある。ミドリムシは「ムシ」とついているから昆虫のような印象を持ってしまう人もいると思うが、単細胞生物の特徴と、植物の特徴を持った生物らしい。

 

 

どっちかと言うと、ミドリムシは「藻」の一種で、わかめや昆布の仲間と思ったほうが食べやすいと思う。

 

 

ミドリムシは栄養満点

ミドリムシの特徴である植物と動物の両方の性質を併せ持っているので、動植物両方の栄養素を作り出すことができる。野菜に多く含まれるビタミンやミネラル、魚に多く含まれるDHA,EPAといった不飽和脂肪酸なども持っている。

 

 

そして、ミドリムシには59種類も栄養素を持っており、人々が崩しがちな栄養バランスを改善に一役買ってくれる、理想的な食材だ。

 

 

ミドリムシは高い消化吸収率

植物には細胞壁があり、これがあると栄養素の消化吸収が悪くなりるが、ミドリムシには植物の栄養を持ちながら細胞壁が無いため、植物性栄養素を動物性栄養素と等しく消化吸収することが出来る。

 

 

いろいろと活躍しているミドリムシ

バイオベンチャー企業の「ユーグレナ」が2005年に世界で始めてミドリムシの大量培養に成功し、粉末になったミドリムシはいろいろと活躍している。

 

 

ミドリムシの高い栄養素は着目され、中華まんより早くコンビニのファミリーマートからミドリムシを使用したパンやデザートを販売しているし、スキンケア、サプリメントなど、ミドリムシの特性に注目したメーカーが様々な商品開発に乗り出している。

 

 

ミドリムシは燃料にもなります

バランスの良い高い栄養素からミドリムシは食品、スキンケアと言った体に取り入れると言った分野に限定的だと思われがちだが、なんと燃料としての活用も注目されていると言う。
ミドリムシは体内で生み出す脂肪が多く、超低温でも凍結しないため、航空燃料などに適していると言う。また、ディーゼル燃料の研究も行なっている。

 

あまりにも小さい、ミドリムシの能力は大きなものだった。

 

 
参考元
ミドリムシ-wikipedia-
ねとらぼ
J-CAST ニュース
euglena

コメントを残す

サブコンテンツ

スポンサードリンク

このページの先頭へ