【死刑】エジプトで183人死刑判決【確定】

2013年8月にエジプトの首都カイロ近郊の村で警察署が襲撃され、警察官13人が死亡した事件の裁判で183人に対して言い渡されていた死刑判決が確定した。

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Man is Small / tinou bao

今回の183人に対する死刑判決は人権団体から偏った判決だと強い批判の声が上がっているという。
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エジプト死刑判決

700人以上に死刑や終身刑

2013年8月エジプトの中部、ギザ中部でギザの警察署がデモ隊の襲撃を受け、警察官など15人が殺害された事件があった。

 

エジプトの裁判所はイスラム組織ムスリム同胞団が関わったとして支持者ら183人に死刑判決を言い渡したが、その一方でエジプトの裁判所では「アラブの春」で追放されたムバラク元大統領については、公金を横領したとする有罪判決を取り消し、裁判のやり直しを命じたり、ムバラク元大統領の息子達の有罪判決も取り消している

 

ムバラク元大統領は2011年の「アラブの春」でデモ隊参加者への発砲を命じたとして、2012年に殺人罪で有罪で終身刑の判決を受けたが、2014年に再審理を認められていた。

 

しかし、ムバラク大統領の公判を却下する判定を下し、事実上の無罪判決。

 

この判決は「アラブの春」によって打倒したはずの支配体制が復活すると兆しだとされていた。

 

ムバラク元大統領と対立していたイスラム組織ムスリム同胞団出身のモルシ氏の支持者への有罪判決が相次いでいた

 

今回の183人の死刑判決は国際的な人権団体は「エジプトの司法は偏っている」、「この判決は破棄されるべきだ」として、判決を無効にするように求めている。

 

今回の183人の死刑判決によってエジプトは国際社会から強い批難の声が上がっている。

参考元
NHK NEWS WEB エジプトで183人に死刑判決

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