血液型を変えることは可能みたいです。

血液型を変えたいと思っている方は、血液型占いが盛んな日本では結構いるようで、変える方法はあるのかと言えば無いわけでは無いようである。



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O型の血液型がほしい。

O型は他の血液型の血液が反応する抗原を持っていない。よってO型の血液型はどの血液型にも安全に輸血することが可能。

 

どの血液型にも適合するO型の血液が豊富にあると便利。だったら、A型やB型の血液からO型の血液を作ればいい。と思った研究者がいた。

 

1981年生化学者ジャック・ゴールドスタインと彼のチームは輸血自己実験を行なった。自分とは異なる血液型の血液を自分に輸血したのである。もちろんわざと。

 

B型の抗原を除去しO型の血液型に変えてしまう酵素を発見しており、猿を使った輸血実験(少量の)では、この方法でO型になったB型の血液は、B型の血液を起こす血液型を持つレシピエントの中で生き残ったが、人間でも大丈夫なのだろうか?

 

 

それを試すために、研究者らは自分の体で試すことになった。

 

結局、うまくいった。実験参加者は全ての血液型から万遍なく選抜され、B型のB抗原を除去しO型にし、それを輸血すると言う方法をとったのだ。

 

 

移植手術したら血液型が変わった。

肝臓の移植手術をしたら、自然と変化し免疫機構に適応したということがオーストラリアで起こった。

 

 

当時9歳だった少女は重大な肝不全のため、移植手術を行なうことになった。彼女の骨髄に移植された肝臓から幹細胞が移され、手術後の9ヶ月に血液型の変化と免疫機構に適応されたことが発見されたとのこと。

 

 

このような背景には、「免疫機構の大部分がドナーのものにかわり、骨髄移植と同じ効果が出ている」と述べている。

 

現在臓器移植では免疫の拒絶反応が大きなハードルになっているので、今回のようなことは他の移植施術にも利用できないかと、関心を集めている。

 

「血液型を変えたい」とググると、yahoo知恵袋で相談している人たちがかなりいることに驚愕してしまったが、血液型のことを調べてみると、分類方法は多種多様なようで、一般的にABO式の分類方法が知れ渡っているだけな様子。

 

よって、自分はA型だと思っていたいたとしても、あまりいない血液型、稀血だったと言うこともありえる。もし輸血するようなことがあった時は、珍しい血液型よりも、一般的な血液型のほうが断然有利だと思う。

 

参考元
Gigazine 移植手術を受けたことで少女の血液型が変化
世にも奇妙な人体実験の歴史 トレヴァーン・ノートン著/文藝春秋

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