快楽のために9年間で40人以上の殺害を供述。殺し屋は身近なところにいる。

ブラジルのリオデジャネリロにおきた女性刺殺事件の容疑者の男が、9年間に41人を殺害を供述した。

容疑者の男は17歳の最初の殺人のときに快感を得た。殺人を続け楽しんでいたと供述。さらに、あるカップルに依頼を受けて報酬目的で殺人を行なったこともあると言う。

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Hiya Kitty -- oh, dear...
Hiya Kitty — oh, dear… / Andrew Currie

40人以上の殺害を供述した男はサイウソン・ジョゼ・ダス・グラサス容疑者(26)で、楽しんで殺人を行なったという。警察は精神に問題があると説明している。現在、警察はグラサス容疑者の供述と過去に起こった事例との照合を進めているが、証言は過去の証拠と一致しているという。

 

狙われたのは白人女性。「殺し屋」のときは銃。それ以外は絞殺。

12月11日に41人の殺害を供述したサイウソン・ジョゼ・ダス・グラサス容疑者の被害者は白人女性で、彼は被害者の行動を入念に下調べをして殺害したと言う。

 

カップルに依頼を受けて殺害を請け負ったこともあり、殺害の依頼をクレウザ・バルビナ容疑者とジョゼ・メシアス容疑者のカップルは後に逮捕された。依頼された殺人では銃を使用するが、他の殺害は絞殺したという。

 

容疑者の男は「殺し屋」のようなことを営んでいたようだ

 

南米には優秀な「殺し屋」さんがたくさんいます。

今年の8月26日南米コロンビアの麻薬王、故パブロ・エスコバルの下で、殺し屋として雇われていた通称「ポパイ」が22年ぶりに刑務所から釈放された。

 

ジョン・ハイロ・ベラスケス・バスケス元受刑者(52)は300人の殺害を供述。さらに3000人の殺害を主導したことを認めている。1989年におきたルイス・カルロス・ガラン大統領の暗殺事件で有罪判決を受け、禁錮30年の有罪判決をうけた。

 

コロンビアには死刑制度が無く300人殺害したとしても、模範囚ならば22年で自由の身になれる。

因みに、ブラジルにも死刑制度は無く最高刑は禁錮30年となっている。

 

このポパイは恋人も殺害したこともある優秀な殺し屋だった。

 

職業は殺し屋です。

南米などの治安が決して良くない地域で殺し屋という職業が成り立つのは理解できるが、先進国にも殺し屋という職業が成り立っている。殺し屋の仕事内容は人を殺害することで、殺人を請け負うことで金銭を得ることを職業だ。要するに、「殺人依頼」というものにあたる。

 

 

「殺人依頼」が殺し屋業と考えると、結構思い当たる事件があるのではないだろうか。

 

英国では「殺人依頼」と同義語の「契約殺人」の実態調査が行なわれ、殺害者は意外なほど「素人」が多く、日本円で34,000円ほどで殺害が行なわれた場合もあった。

 

調査を行なったバーミンガム・シティ大学犯罪研究所に属するデイヴィット・ウィルソン教授いわく、殺人と言うと映画に出てくるような地下のバーでの銃撃や屋根のスナイパー・ライフルを使う印象があるが、英国では散歩や買い物中に殺されることが多いという。

 

 

研究チームは色んな面からアプローチをし研究した結果、1974年~2013年の英国における殺し屋の平均年齢は36歳。気になる契約料は200ポンド(約34.000円)から10万ポンド(1700万円)と幅があった。

 

 

殺害動機は、配偶者への不満、ビジネス上のいざこざと言った、平凡的でありふれた理由。

殺害によく使われた凶器は銃だった。

 

日本でもタウンページで「殺し屋」という業種を見たこともないが、どこからともなく殺し屋に殺人を依頼し、人間を殺害する事件はある。

 

調べてみると、ほとんどのケースでは手付金が必要で、金額も100万から500万で英国同様かなりの幅がある。成功報酬にも幅があり、小額は400万円ほどで平均すると3000万から5000万だそうだ。単独犯は少ない。チームを組んで行なうことが多く、そうなると報酬は山分けになるそうだ。

 

 

日本の殺し屋の業務契約料金は高め。

英国では1700万円が最高額だったのに対し、日本で平均で3000万から5000万だった。南米では一般人を殺害する契約料金は100ドルほどで、円が高かった時期なら日本円で1万円にも満たなかった。

 

 

そして、日本の殺し屋たちは凶器が子供用シャベルだったり、いたずら電話で殺害相手を呼び出すといった杜撰な殺人計画が多いが、労働賃金の安い南米の殺し屋は確実に殺害できる凶器を使い、殺し屋としての業務実績も多く、その上、殺害意欲が強い。つまり、仕事熱心なのだ。

 

日本の殺し屋は殺害料金も高い上に成功率は低いと言えるが、 成功していれば裁判で裁かれることはないので、値段も手ごろで業務実績も多い優秀な殺し屋が日本にもいるかもしれない。

 

今回ブラジルで41人の殺害を供述したサイウソン・ジョゼ・ダス・グラサス容疑者は、刑務所から出所したらまた犯行に及ぶと語っている。

 

 

 

参考元
AFP BB NEWS-ブラジルで男が41人の殺害供述、「殺人は快感」-
AFP BB NEWS-コロンビア麻薬王の殺し屋「ポパイ」釈放、300人の殺害自供-
サンパウロ新聞
WIRED-調査で判明、英国のカジュアルな「殺し屋」たち-
Menjoy

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