借りてはいけない物件を借りてしまった。引越し先が事故物件だった

春だ。春といえば引越しシーズン。今回引越しをした方は希望の棲家を見つけただろうか。

 

最近では不動産業界にもブラックという言葉が使われ始めている。このブラックとはいわゆる事故物件のことを指す。
Moving Day
Moving Day / cambodia4kidsorg


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どんな理由があって事故物件になるのか?

ブラック、事故物件とは宅建業法では瑕疵物件というらしい。

あまり聞きなれない「瑕疵」という言葉。この言葉は本来備わっている機能や品質等が備わっていないこと。要するに欠陥という意味合い。宅建業上では事故物件のことを瑕疵物件と呼んでいる。

 

事故物件(瑕疵物件)というものは、死亡事故があった家事があった、自殺が起こったという意味合いで使うと思われがちだが、欠陥住宅や周辺環境、近隣住民などの問題も含めて事故物件となる。ここでは瑕疵物件を事故物件と呼ぶことにする。

 

事故物件には2種類あり、心理的なものと物理的なもの。心理的な事故物件は自殺や殺人事件といった人命関わったことがおきた物件だったり、また、近所にカルト宗教施設がある。精神疾患者が住んでいる。ヤクザ事務所があるということも心理的な事故物件に含まれる。要するに住むのに精神的苦痛を伴うと判断される物件。

 

物理的な事故物件とは欠陥住宅や立地条件が悪いといったもの。引越し先が事故物件だったということは避けたいと思うもの。よく事故物件に一度人を住まわせれば、新しく住む人に告知しなくてもよいという手口で、事故物件を隠蔽している言われているが、結局のところ直接業者に「この物件に瑕疵はあるのか?」と聞けば良い。

 

 

事故物件を見分ける方法として、ありがちだが周辺相場よりも安い。物件の下見のときには建物の一部が新しいという場合がある。何らかの事故が起きたため、部分的にリフォームしている可能性がある。部屋全体をリフォームする場合もあり、部屋が綺麗なわりに家賃が安いというのは事故物件も可能性が高い。

 

また、不動産の広告にはたいてい「告知事項あり」と記載されているだけで、その具体的な内容は触れられていない。契約前の重要事項説明においてもある程度まで細かく説明がされることになっているが、何年前の事件や事故まで説明する明確な規定はない。

 

死亡事件があったり、欠陥住宅、立地条件が悪いといった事故物件は、知識があれば事前に避けることが出来るが、なかなかわからない事故物件もある。それはお隣さんだ。

 

隣の住民が良き隣人かは住んでみないとわからないもので、俗にいうカルトや自己啓発系の団体に所属している人たちは、熱心に勧誘をするので正直疲れる上に、勧誘を下手に断ると嫌がらせをされるといった噂もある。このような心理的事故物件に入居してしまう人は、これまでそうしたひとたちと関わる生活をしていなかったため、どんな人なのか見分けることが出来なかったということもある。よって、このような「お隣さん系」事故物件は避けるのは難しい。

 

参考元
ブラック物件いろいろ
HOME’S 住まいのノウハウ・ダンドリを学ぶ

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